これまで多くのお客様から「鈴盛農園は人参ジュースは作ってないですか？」という声をいただいていました。
人参農家が人参ジュースをつくるからには本当に美味しく身体に良いジュースをつくりたい。
その気持ちから安易な商品化に走らず、原料となる人参の品種や栽培方法から搾汁方法まで、年月をかけて試作を重ねてきました。
２０１９年、ついに人参ジュースを発売する事が出来ました。

鈴盛農園が人参ジュースをつくるなら、やはり原料となる人参は農園名物の甘いにんじん「スウィートキャロットリリィ」これに決まりです。
せっかく人参農家が人参ジュースをつくるのだから、美味しい人参を思う存分使って本当に飲みやすくて美味しく、身体にも良いジュースをつくりたい。
そんな想いから、なんと！
このジュース一瓶（５００ｍｌ）に、Mサイズ（約１７０ｇ）１０本分！の人参を凝縮しました。

味にこだわるために鈴盛農園は独自の「磨き人参搾汁」という加工方法でジュースにしていきます。
ヘタを落とし、皮をむき、味の薄くなりやすい先端の部分をカットし、美味しいところだけを厳選して搾汁。
日本酒でいえば大吟醸のように贅沢に磨いた人参をジュースにしました。
人参農家だからこそできる贅沢な一本です。

ちなみに、栄養価で考えると皮をむいてしまうのはもったいないのでは？という声もありますが、畑の中で土に触れる時間が一番長いのが皮の部分ですので土壌の中にいる菌が付着している可能性もあります。
鈴盛農園の人参ジュースは防腐剤や酸化防止剤などを一切添加しないため、加工前に限りなくクリーンな状態にしておく必要があり、手作業にて丁寧に皮をむいています。

保存料・着色料は未使用、砂糖類も一切加えずありのままの人参ジュースを創るため、
最も色が濃厚＝つまり 栄養価が高く、糖度も高くなる冬人参のみを使用しています。

また、非常に濃厚な人参を使用しているため、成分が瓶底に溜りやすくなっております。
瓶を裏返すとマーブル状に濃いオレンジ色が広がっていく様はその濃さを見た目にも体感していただけるかと思います。ぜひ一度お試しください。

人参農家が本気でつくる人参ジュースはシンプルさも重要。
ごまかしのない人参の味を感じてもらわなければいけません。

少しとろみを感じるなめらかな舌触りを味わえる ストレートタイプ。
人参の甘さとレモンの爽やかさが絶妙なバランスで感じられます。
常温でも保存できますのでプレゼントにもピッタリ。開封後は冷蔵庫にて保管し、早めにお飲みください。
また、そのまま飲んでいただくのはもちろん、梅酒に少し注いでカクテルにしたり、
ウイスキーとソーダ、たっぷりの氷を入れたグラスに少しこのジュースを足すことでキャロットハイボールとして手軽に野菜の力を摂る事ができます。
野菜不足を感じるお酒好きのあのひともこれなら喜んでくれるかも？
お酒の時間にも大活躍してくれる事は間違いないでしょう。

カボチャや芋のようなホクホクしたような甘さも感じられるジュースなので、カレーに入れたり、スープにしたりと料理の際に調味料としてもご利用いただけます。

▲自信があるから、名前も顔も出しています。 生産者：鈴盛農園代表 鈴木啓之

「野菜のジュースが身体に良いことはもちろんわかってる、でも忙しくて作る暇がない・・・」「ジューサーでつくれば後片付けが大変で中々続かない。」

そんな声もよく聞きます。
毎日忙しく頑張る貴女に、この人参ジュースはぴったりです。

また、原料の人参は当農園が適切な管理の元、栄養価の高い品種を選定し栄養価向上に特化した栽培方法で育てた人参です。

病気の治療のために毎日ジュースを飲んでいる方にも安心してご利用いただけます。

一年に一度、冬の時期にしか搾らない数量限定の商品です。
大変多くのお問い合わせをいただきますが、在庫切れの表示の際は農園店頭にも在庫はございません。
人参の栄養価が高まる１～２月頃を目安に加工致しますのでその頃をお待ちください。

商品ページはこちら　↓

飲み切りサイズ３本セット。ちょっとしたプレゼントにも最適。

鈴盛農園の濃厚人参ジュース　180ml×3本セット
スタイリッシュなワイン瓶タイプ。特別な日に。

数量限定　鈴盛農園の濃厚人参ジュース　500ml×2本
身体のためのスペシャルなセット。抗酸化力の黒人参「黒王」を使用した黒人参ジュース。

鈴盛農園の黒人参ジュースセット　500ml×２本
※当農園ではラッピングなどは行っておりませんのでご了承ください。

ちなみに、栄養価で考えると皮をむいてしまうのはもったいないのでは？という声もありますが、
畑の中で土に触れる時間が一番長いのが皮の部分ですので土壌の中にいる菌が付着している可能性もあります。
鈴盛農園の人参ジュースは防腐剤や酸化防止剤などを一切添加しないため、加工前に限りなくクリーンな状態にしておく必要があり、手作業にて丁寧に皮をむいています。