愛知県碧南市にて露地野菜生産を、半田市にて稲作を行う小さな農園。
「高齢者しかいない衰退産業」という既存の農業の概念を打ち砕くべく、平均年齢35歳の若いスタッフでITの積極的な導入やオリジナルのユニフォーム、可愛い野菜のパッケージ、絵本の世界から飛び出したようなキッチンカー運営など農業のアップデートに取り組む。
オリジナルブランドの高糖度にんじん「スウィートキャロットリリィ®」、農園名物の7色の人参「しあわせのカラフルにんじん」は、塩のチカラで糖度や食味を上げる農園独自の【塩農法】で栽培され、その取り組みで愛知県知事賞を受賞。
新聞、雑誌、テレビなどのメディアに取り上げられる事も多数。海外でのテレビ番組(韓国KBS)でも特集を組まれる。
代表の鈴木は「日本の農業をカッコよく!」というテーマを掲げ、農業経営のみではなく、エッセイ・コラムの執筆や全国各地での講演など様々な角度から農業の活性化に向けて活動し、国会や首相官邸などで開催される重要会議にも参集される。
農業をカッコよくするための行動指針として「農業のエンターテイメント化」を意識し、キッチンカーとPop-up-storeによる農家直営だんご専門店【ダンゴヤ ハチ】を運営。
地元FM局でのラジオパーソナリティにも挑戦! ※2022年3月~2023年3月
農業というある種閉鎖的とも言える産業の実情を伝えるため、ブログ、SNS、音声配信と時代に合わせて形を変えながら情報発信を続ける。
掲げるテーマは日本の農業をカッコよく!
平成21年4月 | 会社員を卒業し、農業の世界に飛び込む |
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平成22年2月 | 愛知県立農業大学校 研修終了 |
平成23年10月 | あいち青年農業者大会プロジェクト発表 愛知県知事賞受賞 |
平成24年3月 | 豊橋技術科学大学IT食農先導士号取得 |
平成24年4月 | 鈴盛農園 開業届提出(起業) |
平成24年5月 | 愛知県知事認定就農者 認定取得 |
平成25年2月 | 農林水産省 六次産業化事業認定取得 |
平成25年10月 | 愛知県知事認定エコファーマー 認定取得 |
平成26年3月 | 内閣府規制改革会議 「農業WG」参加 |
平成26年3月 | 第4回IT農業ネットワークアグリフェア「ニンジン・ニンジンジャム」最優秀賞受賞 |
平成26年12月 | KELLy「ナゴヤイケメンアワード」受賞 |
平成26年4月 | 碧南市 認定農業者 認定取得 |
平成26年6月 | 全国農業青年クラブ連絡協議会(日本4Hクラブ)61代目会長就任 |
平成26年6月 | JA全中 新規就農者支援ネットワーク 委員就任 |
平成27年5月 | 衆議院 国会 「衆議院農林水産委員会」参加 |
平成27年9月 | 農林水産省 農業経営問題研究会 委員就任 |
平成28年3月 | 総理大臣官邸 「未来投資への官民対話」 参加 |
平成28年6月 | 日本4Hクラブ 顧問就任(現在退任) |
平成29年3月 | 台湾へのカラフル人参の輸出 |
平成29年4月 | 全国約1,000校の高校で利用されるリクルート社の学校教材「スタディサプリ 未来辞典」に掲載 |
平成29年4月 | 参議院 国会 「参議院農林水産委員会」参加 |
平成29年7月 | 知立マコモ研究会 理事就任 |
令和元年12月 | 岡山県産業振興財団 専門家(アドバイザー)就任 |
令和元年12月 | 農家直営だんご専門店「ダンゴヤハチ」キッチンカー営業開始 |
令和2年1月 | 愛知県半田市にて第三者承継により稲作に参入「鈴盛農園半田ライスセンター」運用開始 |
令和3年8月 | JERAと国立大学法人豊橋技術科学大学の共同研究に参加 |
令和3年9月 | 生協連合会アイチョイス テレビCMに出演 |
令和4年3月 | Pitch FM83.8 ラジオ「農業ラブソング」放送開始 |
農園名 | 鈴盛農園 |
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代表 | 鈴木 啓之 |
所在地 | 〒447-0882 愛知県碧南市日進町3-65 |
メールアドレス | info@suzumori-farm.jp |
営業時間 | 記載なし(電話問い合わせは受けない) |
発送休業日 | 日曜・祝日・お盆・年末年始 |
事業内容 | ・野菜生産、直売、加工(露地野菜 愛知県知事認定エコファーマー) ・イベント出店、企画 ・キッチンカー飲食店営業 ・講演講師(農業マーケティング、新規就農、6次産業化、人材育成) ・農業関連コラム、エッセイ執筆 |
名鉄三河線 碧南中央駅より車で5分