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▲Pitch FMにて放送された鈴盛農園提供のラジオ番組アーカイブ配信中!
▲鈴盛農園では研修生を募集しています。
①【土づくり】7月頃に有機質肥料を畑にまいて、有用な微生物を増やします。
②【耕運】トラクターで土を深くまで耕していきます。
③【畝立て】人参のベットを作ります。雨に負けないように高い畝(うね)にします。
④【種まき】8月に種をまきます。人参の種は吹けば飛ぶような小さな種です。最近ではまきやすい用にコートされた種が主流になってきています。
⑤【水やり】芽が出るまでの一週間、毎日水をかけます。にんじんは発芽率の低い野菜ですので、芽が出た時は本当に喜びもひとしおです。
⑥【間引き】4センチ間隔でまいた種を約8センチ間隔になるように間引く事ですっきり風通しがよくなります。 間引いたにんじんは「人参菜」と呼ばれ、美味しく食べられます。
⑦【土寄せ】人参の肩が外に出てしまわないように、畝の間の土をかぶせていきます。除草の効果もあります。
⑧【塩散布】饗庭塩、乳酸菌、海藻エキスなどを希釈した特製液肥を散布します。鈴盛農園独自の「塩農法」の肝になる工程です!
⑨【収穫】11月。 待ちに待ったこの時! 一本一本手掘りで収穫します。 畑ににんじんの爽やかな香りが広がります。
【洗浄】収穫した人参を専用の洗い機「ピカ1」で綺麗にしていきます。この時に土も薄皮も落とすので、鈴盛農園のにんじんは皮ごと食べられます。
【袋詰め】サイズを合わせて袋詰めをします。これにてスウィートキャロットリリィのできあがり! 美味しく召し上がれ♪
【翌年に向けて】 気温の高くなる7月頃、畑に透明なビニールマルチをしっかり張り、太陽熱の力を利用して畑の悪い菌を退治したり、雑草の種を焼いていきます。
▲鈴盛農園の畑の土はサラサラふわふわの砂地の畑!転んでも痛くないので子供たちも元気にお手伝いしてくれます!
いかがでしたでしょうか? 7月に土づくりが始まり、 種をまくのが8月。 収穫の最盛期は2月。 半年もの間、大地と太陽の力を目いっぱい吸収して、美味しくて栄養たっぷりのにんじんが育つのです。 ぜひ、愛情込めたにんじんをご賞味ください!!
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